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いや~ゴールデンウィークまっただ中!
今日は天気がいいので洗濯しました。

以前、アメリカはロスアンゼルスに行ったのですが
英語ペラペラの兄弟分とLAが地元のデザイナーのルーディーと筆者の三人で
あまりにも腹が減ったのでバーガーキングに行ったんです。

で、筆者はAセットと言うのがあったので、それを指さし、プリーズと一言。

ルーディーはネイティブだから普通に頼んでました。

そこで我が兄弟の登場です。

何やら英語ペラペラで店員に指図してます。

やっぱ、英語話せるとかっけーな。

で、来たのがこれ。↓

Mサイズ・Lサイズのコーラ、Mサイズ・Lサイズのポテト。
そしてチキンナゲッツ。

筆者「(。´・ω・)?ありゃ?ハンバーガーは?!」

兄弟「(。-`ω-)俺の英語スキルはまだまだだったようだ。」

・・・と、何事もなかったかの如く無表情で至極当然に黙々と、
サイズが違うだけで全く同じ物4つを食っていたー。
(バーガーは無かった。)




スカした奴ほどボケかます。
イカした奴ほどハメ外す



。。。・・・はいッ!


と言う訳で今回も始まりましたけどもね、

鼻緒の前坪に見る江戸(東京)と京阪(京都、大阪)の違い


↓左:大阪で作ってもらった極細緒    右:東京で作ってもらった極細緒


パッと見で違いが分かりますか?

何?わからない。
それじゃドアップ写真をどうぞ。


どうですか。前坪の形が違うでしょう。
左の大阪の職人さんに作ってもらった鼻緒は「かぶせ坪」と言って、横緒の前坪部に前緒を被せています。
こちらの方が耐久性は良いのですが、丸っこい。

で、右の東京の職人さんに作ってもらった鼻緒は通し坪(大阪では「いち通し」と言う)
と言って、横緒(親指の股が来る前坪部)に切り込みを入れ、前緒を前坪の間に通している。
そして、親指の爪で折り目(線)をつけ角ばらせる。
極細緒でこれをやるとなると、相当神経を使います。

大阪の職人さんに「通し坪の男仕立てで」と頼んだら出来ないと言われました。


これが江戸と京阪の鼻緒に見る前坪の違いです。

今は、東京の前坪のつくりは「男仕立て」なんて呼ばれています。
逆に京阪は、前坪の丸い流麗な作りのかぶせ坪です。
丸いかぶせ坪でも、女仕立てとは呼びません。

余談ですが、この江戸の角と、京阪の丸、お餅にも見られます。
江戸の餅は角切で、京阪の餅は丸餅。


何から何まで、江戸と、京阪は違うみたいです。


ちなみに、江戸時代、江戸の雪踏は表は広く、花緒は長く、ベタガネ小さく、
京阪は表が狭く、花緒が短く、ベタガネは大きかったです。

何時の時代からかはよく分かりませんが、
現在までの東京の粋な雪駄の作りは、表は幅狭、ベタガネは大きめの(鳴りが大きい)もので、
江戸時代の京阪と江戸の形と逆転しているのが興味深い所です。


今年の夏までに、江戸時代復刻ベタガネを復活させます。
乞うご期待!

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雪駄塾 塾長

Author:雪駄塾 塾長
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phone:050-5435-1973

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◇花緒一覧~特注なども
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