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                  女雪駄

雪駄は男性のものだけと思っていませんでしたか?

そこのあなた!

ノンノン♪

江戸時代から女雪駄(女性雪駄)は存在したのです。

相型(相形、間形、あいがた、aigata)と呼ばれるもので、雪駄の先端が若干丸みを帯びています。

愛形(※筆者の当て字)。

参考文献:我衣
元禄中、江戸にて京草履と号け竹皮製、男用と同じく緒黒天(ビロードのことなり。下これに倣う)、
緋縮面(アカチヂレメン)また、はなだ色、
茶色もあり。黒緋捻り(クロアカヒネリ)合わせ、前緒は皆ともに紅絹(モミ)。小形なり。この小形、今言う「あいがた」なり。

とある。

また参考文献:守貞謾稿によると、
江戸婦女下駄、足駄、懇請男子用と形同製。男子は十文(トモン)と言いて長さ7寸2分、3分のものなり。
幅定めず。婦女は間形と言いて、6寸7分、8分のものを専らとし、また角下駄をを用いる者、
はなはだ稀にあるのみ。

とある。

それでは写真をどうぞー。

参考文献の写真:履物考

↑写真の27、28、29番が女雪駄。(江戸時代の京都の雪駄)
29番は江戸末期の女雪駄。
27番、28番は江戸時代の女雪雪駄だが江戸時代のいつ頃かは不明。


どうですか。

先端が丸みを帯びているのがお分かり頂けると思います。

女は角ばってちゃいけねぇ!よろしく、女性らしい丸みを帯びたラインです。

今後も女雪駄を載せていきます。

2014.1.14画像&加筆
相形女雪駄
江戸時代から先端が丸みをおびた形である、相形の女雪駄。

今年の夏は女雪駄も製作しようと思う。


↓女雪駄(相形・幻の棕櫚表)





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魁!!雪駄塾 塾長

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