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上の画像を御覧頂きたい。

この籐表は、あるお店の御主人が履いているもの。
ご無理を言って撮らせてもらった。

本漆を塗ってみたとのこと。
ご自分では、「汚いよ!」と仰っていたが、なかなかどうして味がある。
所々、漆が剥げてきているがそれがまた面白い。

この籐表、真横をみてみると・・・


なんと、昔ながらのフェルトだ。
相当クッション性が良さそう。
仕事履きにしているのもうなづける。
正に、理に適ったり。

良く見ると、籐表とフェルト芯と底が綺麗に
面一(ツライチ tula-ichi:段差が無い事)になっているのが分かる。

この籐表、年代は30年位前のもので、履いたのは10年くらい前から。


さて、お次は
「籐表の裏表」で七本表や、伝説のカラス表「三羽烏」で柄表を
お譲りしてくれた御主人が履いているもの。


五本表で、長年履いているにも関わらず状態は素晴らしい。
昔、御主人が手に入れた籐表三足のうちの一足で、年代は最低でも20年以上前。
一般的な太さの花緒なのだが綺麗に後穴に納まっているのが分かる。

重ねの写真を取り忘れたのだが、ビニール重ねで後二だったと記憶している。
そのビニールの重ねと全く同じものが、筆者の手に入れた古い雪踏に
付いていたので後日改めて掲載します。

・・・と画像を整理していたら御主人が履く籐表の重ねの部分がありました。
う~ん・・・さすが俺(このドあほーッウ!!)

と言う訳で御主人が履く籐表の重ねの画像です。


この「重ね」なのですが、いまだかつて籐の重ねを見たことがありません。
表は籐でも重ねは竹皮か、このビニールの籐風のものです。

過去に籐の重ねがあったのかさえ分かりません。
今度調べてみようと思います。

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雪駄塾 塾長

Author:雪駄塾 塾長
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