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天張横朱三味芳町 麻葉柄緒付


天張横黒三味芳町 正絹縞緒付


黒奴ぽっくり 刺繍緒付


黒奴ぽっくり


津軽塗り右近 牛革艶消しエナメル加工緒付

津軽塗り(つがるぬり)
青森は弘前の漆工芸品。
漆で凸凹の地を作った上に数回各種の色漆を塗り重ね、平らに研ぎ出して色漆の層を文様にしたもの。
塗り上がりまで48回も工程を掛けるところから「津軽の馬鹿塗り」とも言われ非常に堅牢。
箸、鞘、テーブル等の家具にも

黒刷毛目神戸後歯 正絹縞付


呂色塗反り日光 印伝緒付

呂色(蝋色)塗り 呂色研ぎ出し
ろいろぬり   ろいろとぎだし
蝋色漆(油分を含まない黒漆)で上塗りをし木炭で研ぎ、
砥粉(トノコ)などで平らにし、摺(ス)り漆をして磨いて光沢を出したもの。
蝋色研ぎ出し。蝋色仕立て。神輿の屋根、刀の鞘等にもある。

消し鎌倉芳町 漆緒付


焼庭下駄 たけみつ緒付

露地下駄 庭下駄
汚れが目立たないよう桐を焼いて磨いた仕上げ。
庭を歩くときに履く、簡単な作りの下駄。
茶室の露地の出入りに履く下駄。
多くは杉の台に竹の皮の鼻緒。
雨や雪の際、草履の代わりに用いる。

露地(ろじ)下駄 たけみつ緒付

露地下駄 庭下駄
庭を歩くときに履く、簡単な作りの下駄。
茶室の露地の出入りに履く下駄。
多くは杉の台に竹の皮の鼻緒。
雨や雪の際、草履の代わりに用いる。

白木後歯 三平

駒下駄の後ろの歯を、樫や朴等の差し歯にしたもの。
後歯が減ると差し替える。
軽くて返りのよい(足の運びが軽い)下駄。
華奢な作り。

ちなみに三平とは

三平式(さし歯の一種)
朴の木の歯の先に、ゴムを付けて滑りにくくした物。
神戸の震災で工場が被災し、作られなくなってしまった。

黒刷毛目(はけめ)三平日和(利休) 皮エナメル緒付
爪掛(つまかけ)、爪革(つまかわ)付


雨用の下駄

白木表付三平後歯(しらきおもてつきあとば)正絹真田紐緒付 



後歯  西では神戸後歯、東はのめり後歯。
菊堀(のめりの部分を軽くするため、菊の形に掘る)。
男物のように天型を角張らせた粋な履物。

面付白木ぽっくり 白本天三石丹頂

舞妓さんのぽっくりを子供用(7才)に仕立てた。
白木の木目を生かした(横柾)。
本天の白に前坪を赤くして丹頂鶴を模した緒。

ちなみに木履(ぽっくり、ぽくり)、甲掘(こっぽり)とは

樋口一葉  たけくらべ  
色白に鼻筋とほりて、口もとは小さからねど締まりたれば醜からず、
一つ一つに取りたてては美人の鑑に遠けれど、物いふ声の細く清(すず)しき、
人を見る目の愛敬あふれて、身のこなしの活々したるは快き物なり、
柿色に蝶鳥(ちょうとり)を染めたる大形の浴衣きて、黒襦子と染分絞りの晝夜帶(ちゅうやおび)胸だかに、
足にはぬり木履(ぼくり)こゝらあたりにも多くは見かけぬ高きをはきて、
朝湯の歸りに首筋白々と手拭さげたる立姿を今三年の後に見たしと廓がへりの若者は申き、
大黒屋の美登利とて生国は紀州、言葉のいささか訛れるも可愛く、第一は切れ離れよき気象を喜ばぬ人なし

↑裏を大きくくり抜いてある下駄。ぽっくり。甲掘(こっぽり)。こっぽり下駄。
ぬり木履が見つからなくて白木の木履(京都の舞妓さんが履く裾広がりのこっぽり)
高さ三寸
 
白木表付後丸(しらきおもてつきあとまる)正絹鹿の子絞り緒付


後丸  西では後丸、東は小町(小町娘の履く下駄)。
よばなし  西ではべかこ、東はよばなし 華奢に見せる加工。
軽くするため、富士山の形、菊の形に掘る。
たぼ  後ろが減り易いので朴(ほう)等の堅い木を五分ほど埋め込む。

棕櫚(しゅろ)表千両


千両 のめりげた ぬめり下駄 堂島下駄
前部の裏面を斜めに切り落とした駒下駄。
商家の旦那さん等が履いた男子用。
千両役者の履いた下駄。
関西では神戸という(坂になっているから?)。
棕櫚表(シュロオモテ)。
南部表(竹皮)の代りに使われた。
光沢があり綺麗な反面繊維が柔らかく弱い。
籐表と同じく、今はまったく作られなくなった。

一本歯の下駄 白小倉付

一本歯の下駄 

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雪駄塾 塾長

Author:雪駄塾 塾長
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