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お次は良い下駄の見分け方!
今ではほとんど作られなくなった柾目下駄についてです。

柾目(まさめ)・本柾(ほんまさ)・柾刎ね(まさはね)
木材を、その中心に向かう方向(半径方向)で縦断したときの面。
多くは、年輪が平行な木目として現れる。まさ。
柾目一本幾らと数えた(1000円,1500円)


↑画像をご覧のとおり柾目が入る下駄。

また、相目、拝み取りとも言います。
面に同じ木目の柾が出ること。

上の写真の様に糸柾(イトマサ)と言われる、恐ろしく柾の入ったものも昔はゴロゴロあった。
糸の様に細い柾目が最低でも20本以上入っているものをそう呼ぶ。2011.10.14加筆

「柾はね」とは、
刎ね 撥ね はねの事で、
別に刎ねておく、取っておく、ピンはね、特別に取っておいた
という意味である。

柾目とは違うけど
こんなのもあります。
真物(マブツ) 台が一つの木からくりぬいて作られた 天と歯が接着ではない
張り 天に柾目の経木(きょうぎ。板を紙のように薄く削った)を張る
後穴 駒下駄、日和にあり、緒の後ろの穴を後ろの歯よりさらに後ろに開ける
   関西の女物に多い型、かかとに近くまで足を押さえるので前坪まで深く履きこむのに具合がよい
前穴 後穴を後ろの歯の直前に開ける
面付 男物や東京に多い型 指を浅く入れてつま先に引っ掛けるように履く

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雪駄塾 塾長

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